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巨人 ドラ1候補に社会人No.1左腕・田嶋 清宮、中村と共に徹底マークへ

JR東日本の田嶋
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 巨人は28日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行い、各選手の評価の見直しや確認作業をこなした。今秋のドラフト1位候補には、早実・清宮幸太郎内野手、広陵・中村奨成捕手(ともに3年)に加え、即戦力として最速152キロのJR東日本・田嶋大樹投手(21)もリストアップ。今後も3選手を徹底マークしていく。

 今秋ドラフトの目玉は、高校通算109発男・清宮や甲子園6発男・中村だけではない。例年に比べ、投手の1位候補が少ないとされる中、巨人はJR東日本の即戦力左腕・田嶋を高評価。岡崎郁スカウト部長が1位候補を指す「Aランク」の位置づけとした上で、「完成度では大学、社会人が上」と話した。

 田嶋は佐野日大3年時にセンバツ4強入り。当時からドラフト上位候補に挙がっていたがプロ志望届を出さずにJR東日本に入社した。今年7月の都市対抗野球では2試合連続完封をマークするなど、最速152キロの社会人No・1左腕に成長。スリークオーターから鋭く縦に曲がるスライダーも武器で、10月に台湾で開催されるアジア選手権での日本代表入りも決まった。球団関係者は「1位でいかないと獲れないでしょう。競合するかもしれない。左投手としては抜けている」と即戦力として評価する。

 野手では清宮、中村らがAランクに入っており、9月にカナダで開催されるU―18ワールドカップには井上真二チーフスカウトを派遣する。岡崎部長は中村についても「捕手でありながら打てて肩も強くて足もある。三拍子が高いレベル」と改めて魅力を語った。

 今季、開幕からローテーションを守る左腕は田口だけ。田嶋は将来のエース候補としてリストアップしているとみられる。打力が光る高校生か、それとも即戦力投手か。清宮、中村らとともに10月26日のドラフト会議直前まで、1位指名選手の議論を重ねる。

 ◆田嶋 大樹(たじま・だいき)1996年(平8)8月3日、栃木県生まれの21歳。中3時に鹿沼ボーイズで世界選手権に出場し銅メダル。佐野日大では3年春の甲子園で4強入り。15年にJR東日本に入社。同年のBFAアジア選手権、昨秋のU―23W杯で日本代表入り。1メートル82、75キロ。左投げ左打ち。

[ 2017年8月29日 08:30 ]

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