ＤｅＮＡ　７回打者一巡で４連勝　ヤクルト追撃も及ばず

セ・リーグ   ＤｅＮＡ８－６ヤクルト （ 2017年8月25日    神宮 ）

３回２死一、三塁、先制の適時二塁打を放つＤｅＮＡ・筒香
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　ＤｅＮＡがヤクルトの追撃を振り切り４連勝。

　ＤｅＮＡは３回、２死一、三塁で筒香が左翼線へ２点適時二塁打を放ち先制。７回には筒香のこの試合２本目の適時打など、打者一巡の猛攻で一挙６点をあげた。先発井納は６回１失点で５勝目（７敗）、山崎康は２０セーブ目。

　ヤクルトは終盤ＤｅＮＡのリリーフ陣を攻め、９回バレンティンが３試合連続の２９号ソロを左中間に放ち２点差まで追い上げたものの、７回の６失点が重くのしかかり３連敗。借金は今季ワーストの３５まで膨らんだ。