侍J高校日本代表 結団式 清宮「ここぞというとき、打点が欲しいときにしっかり打てるプレーを」

[ 2017年8月24日 21:30 ]

会見を終えポーズをとる(左から)安田、清宮、団長を務める八田英二・日本高野連会長、小枝監督、徳山
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 「第28回WBSC U―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)」(9月1〜11日、カナダ)に出場する侍ジャパン高校日本代表は24日、千葉県内で結団式を行った。

 小枝守監督らスタッフ陣と、主将の早実・清宮ら選手18人が出席。夏の甲子園決勝に進出した花咲徳栄・清水と広陵・中村は欠席した。各選手の決意表明は以下の通り。

 ▼早実・清宮 プレーヤーとしては、ここぞというとき、打点が欲しいときにしっかり打てるプレーをしたい。主将としては、お互いを信頼してプレーできるような環境づくりを主将としてしっかりやっていきたい。

 ▼花咲徳栄・清水 日本一になれたので、次は世界一を目指して頑張りたい。

 ▼秀岳館・川端 この代表に選ばれたからには、しっかりチームのために活躍して世界一になれるように頑張る。

 ▼福岡大大濠・三浦 選ばれたからには、しっかりチームの勝利に貢献できるようなピッチングができればいい。

 ▼木更津総合・山下 チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張る。

 ▼日大三・桜井 投手兼外野手なので、投げる方でも打つ方でも、世界一に貢献できれば。

 ▼中京大中京・磯村 チーム一丸となり、世界一を目指すため貢献できるような投球をする。

 ▼大阪桐蔭・徳山 チームの勝利に貢献できるピッチングをしたい。

 ▼秀岳館・田浦 世界一に貢献できるように頑張る。

 ▼広陵・中村 全国の高校球児の代表として、感謝の気持ちを忘れずに堂々とプレーしたい。

 ▼福岡大大濠・古賀 今年こそ世界一を獲れるように頑張りたい。

 ▼仙台育英・西巻 ここにいるみんなで力を合わせて、一つとなって世界一を獲りたい。

 ▼東海大市原望洋・鯨井 どんな形でもいいのでチームに貢献できるようにしたい。

 ▼履正社・安田 チームの流れを変えられるようなプレーをして世界一に貢献できるように頑張りたい。

 ▼報徳学園・小園 チームのムードを盛り上げて、世界一に貢献できるように頑張りたい。

 ▼日大三・井上 自分の力を100%出して世界一に貢献できるように頑張る。

 ▼前橋育英・丸山 少しでもチームに貢献して世界一を獲る。

 ▼中京大中京・伊藤 世界一を獲るために全力を尽くす。

 ▼横浜・増田 少しでもチームを盛り上げられるように、声と元気を出して頑張る。

 ▼大阪桐蔭・藤原 2年生ながら選んでもらったので、世界一に貢献できるように頑張りたい。



 ※清水と中村は、代表チームを通じてコメント

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2017年8月24日のニュース