日本ハム 移籍の黒羽根 攻守で活躍「マイクが小さいですね」に「顔がでかいからや!」

[ 2017年8月20日 20:27 ]

パ・リーグ   日本ハム9―3西武 ( 2017年8月20日    札幌D )

お立ち台で手を振る黒羽根(左、右は上原)
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 日本ハムの黒羽根利規捕手(30)が20日、西武戦(札幌ドーム)で攻守で存在を示した。

 上原の先発登板は5試合連続スタメン出場も、過去4試合は全敗。この日も左腕は5回までに5四球を与えるなど制球に苦しんだが、粘り強いリードで得点を与えず、プロ初勝利へと導いた。打撃でも8回に左中間二塁打を放ち7月にDeNAから移籍後初打点。上原とともに上がったお立ち台ではインタビュアーの「マイクが小さいですね」に「顔がでかいからや!」、「以上、白羽根選手でした」に「黒羽根や!」と軽妙な突っ込みを入れてスタンドの笑いを誘っていた。

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