サファテ 1点差の9回に登場、貫禄投で35セーブ目

[ 2017年8月9日 22:28 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―2ロッテ ( 2017年8月9日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>サファテ(右)からウイニングボールを受け取るバンデンハーク(中、左は工藤監督)
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 ソフトバンクのサファテが1点差の9回に登板。2打点を挙げていた好調の角中を遊ゴロに切り抜けると、鈴木、根元を連続で空振り三振に仕留め、35セーブ目を挙げた。

 「バンデンハークと岩崎が投げたリズムの中でしっかり仕事が出来た」。

 5日の西武戦では4点リードの9回無死満塁の場面で登板。浅村に2点適時打を許すと、山川にも2点打を許し、同点に追いつかれた。この日はそれ以来の登板だったが、「西武戦の後、初めてだったので、しっかりストライクを取ることを意識した」と話した。

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2017年8月9日のニュース