オリ1番T岡田&2番吉田正連弾 連敗2で止めた

[ 2017年8月6日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス6―4日本ハム ( 2017年8月5日    札幌ドーム )

<日・オ>3回無死一塁、T―岡田は中越えに先制2ランを放つ
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 ともに自身初の打順に入ったオリックス1番のT―岡田、2番の吉田正が3回に連続本塁打を放った。

 無死一塁からT―岡田がバックスクリーン左へ先制の21号2ランを放つと、吉田正は右へ5号ソロ。球団でスタメン1、2番の2者連発は06年5月5日ロッテ戦のガルシア、大西宏明以来、11年ぶりだ。「打順の意識はなかった。ただ、あんなきれいな打席に入るのは初めてで新鮮でした」とT―岡田。連敗を2で止めた福良監督は「どうしたら点数が入るかなと思って…」と控えめに笑った。

 ▼オリックス・大山(3―4の6回1死二、三塁で登板。無失点に抑え、直後に逆転。4年目でプロ初勝利)まさか自分が勝てると思っていなかった。ピンチでしたが、目の前の打者に集中した。

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