ソフトＢ内川が練習再開　左手親指骨折「今できることをやる」

サブグラウンドでキャッチボールをする内川
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　左手親指の剥離骨折で離脱しているソフトバンク・内川が福岡県筑後市のファーム施設で練習を再開。ギプスを着けながらキャッチボールなどで調整した。

　７月２３日のロッテ戦の守備で打球を処理した際に負傷。全治６週間と診断された。当面は打撃練習や守備練習ができず実戦復帰の時期も不透明。「今できることをやるしかない」と話した。