ソフトB 9回に3点差追いつき延長へ

[ 2017年8月1日 21:52 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―オリックス ( 2017年8月1日    京セラD )

 ソフトバンクが土壇場で3点差を追いつき、オリックス戦(京セラドーム)を延長に持ち込んだ。9回1死一、三塁から上林の2打点目となる右前適時打で2点差とし、さらに2死二、三塁で途中出場の福田が右前へ値千金の同点2点打を放った。

 8回まで投手陣が3人で12四死球を与えるなど、らしくない展開で1―4とリードを奪われていた。5回途中4失点の石川は「変化球でストライクが取れず、ボール先攻でリズムに乗れなかった。ゲームが作れなかった事が悔しいです」と5四死球に肩を落としたが、打線の援護に救われた。

続きを表示

2017年8月1日のニュース