トレードと新規契約期間終了 開幕後のトレードは4件、うち3件が日本ハム

[ 2017年7月31日 19:50 ]

中日の帽子をかぶり笑みを浮かべる谷元
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 プロ野球の今季中のトレードと新規契約が可能な期間が31日、終了した。

 3月中旬の支配下選手名簿発行以降、成立したトレードは4件。7月31日に発表された日本ハム・谷元の金銭トレードによる中日移籍、7月26日の巨人・クルーズの楽天への金銭トレード、7月25日のヤクルトの杉浦と日本ハム・屋宜との交換トレード、7月7日のDeNA黒羽根と日本ハム・エスコバーの交換トレードで、3件に日本ハムが絡んだ形となった。

 新外国人選手は2年ぶりの日本球界復帰となったロッテのペーニャら8人が入団し、育成選手は14人が支配下選手に昇格した。

 戦力外などにより契約を放棄された選手を他球団が獲得するウエーバー移籍は、8月1日以降も可能となっている。

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2017年7月31日のニュース