中日連敗７でストップ！八木　６回無失点で６８０日ぶり勝利

セ・リーグ   中日７―０阪神 （ 2017年7月30日    ナゴヤＤ ）

＜中・神＞中日の先発・八木のピッチング
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　中日の投打ががっちりとかみ合い、阪神を下し連敗を７で止めた。

　先発の八木は６回を投げ２安打無失点、三塁を踏ませぬ好投で、１５年９月１９に以来６８０日ぶりの勝利をマークした。その後は３投手でつないだ。

　打線も２本塁打を含む１１安打で７点を挙げる大量点で援護。２回、２死二塁で福田がレフトへタイムリー二塁打を放ち先制。３回にはゲレーロがバックスクリーンに飛び込む２８号２ラン、４回には福田の５号２ランと京田のタイムリーで３点、８回にも無死一塁で福田のタイムリー二塁打で加点した。福田は３安打４打点の活躍だった。

　阪神は能見が粘れず。打線も散発４安打の零敗で、連勝も３で止まった。