【隠しマイク】救援陣ピンチの楽天・梨田監督 7回は「与田とか」

[ 2017年7月29日 08:30 ]

 ◎西武・岡田は坂元トレーニングコーチに「京葉銀行」の読み方を聞かれ、「キョーハ?ケイハン?ケイキュー?…ケイヨウだ!」。電鉄に回り道しましたが、正解にたどり着きました。

 ◎守護神・松井裕の離脱で救援陣が手薄になった楽天。梨田監督は7回を任せる投手を聞かれると「いろいろ考えている。与田とか出てくるよ。“ヨダン”ですが…」。90年の最多セーブ右腕ですね。現在、投手コーチですが…。

 ◎猛暑のZOZOマリン。ロッテ・加藤はベンチ前の日陰のラインを指で示すと、記者に向かって「危ないので、この線から前に出ない方がいいですよ」。一方、ロッテ・田村は日陰で取材する記者に「日なたに出ないとあかんやろ」。加藤の指示に従います。

 ◎猛暑のマツダスタジアム。試合前、冷風が噴き出る送風口で涼む記者を見つけたヤクルト・小川は「そこ、一番涼しいでしょ」。皆さんよくご存じですね。

 ◎楽天・礒部打撃コーチは、オリックス・伊藤からバットを譲り受け「もう、何にでもすがります」と言った嶋に「他力本願寺やな」。“寺”をつけて御利益アップを期待したとのことです。

 ◎試合前の打撃練習中、早めに開放されるマツダスタジアムの3階スカイシートのファンに気付いたヤクルト・真中監督は「お客さんのうちわをあおぐスピードが半端じゃないね」。遠目に分かるほど全員が凄い速さであおいでいました。

続きを表示

2017年7月29日のニュース