【奈良】智弁学園 代表候補コンビがアベック弾 準決勝は天理と激突へ

[ 2017年7月25日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権奈良大会準々決勝   智弁学園8―0登美ケ丘 ( 2017年7月24日    佐藤薬品 )

 智弁学園(奈良)が4季連続の甲子園出場に一歩前進。登美ケ丘戦の初回、U―18日本代表1次候補に選出されている福元が左中間に先頭打者本塁打を放つと、2死から同じく候補の4番・太田も中越え本塁打。準決勝は天理と激突する。

 高校通算45号となった福元は「経験値では絶対に上回っている」と闘志を見せ、通算31号の太田も「掲げてきた日本一という目標に向け、頑張っていきたい」と言葉に力を込めた。

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2017年7月25日のニュース