【東東京】足立学園・長谷川 8回だけ“温存”投 9年ぶり16強

[ 2017年7月18日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権東東京大会4回戦   足立学園7―6立正大立正 ( 2017年7月17日    神宮第2 )

 足立学園(東東京)が立正大立正との接戦を7―6で制し、9年ぶりに16強入りした。

 6回を終えて5点リードも、1点差まで猛追される展開。先発して7回を投げ、9回から再登板したエース長谷川がなんとか締めて逃げ切った。鈴木龍監督は「長谷川は連投で疲労がたまり、終盤苦しくなることは予想していた。持ちこたえてくれた」と称えた。次戦は帝京と対戦。「思い切りやっていくだけ」と指揮官は話した。

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2017年7月18日のニュース