【千葉】専大松戸コールド発進も 指揮官は辛口「寂しい完勝」

[ 2017年7月15日 05:30 ]

第99回全国高等学校野球選手権千葉大会   専大松戸9―0国分 ( 2017年7月14日 )

7回裏、味方エラーの悪い流れを断ち切った専大松戸・2番手小堺投手
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 今春の千葉県大会王者・専大松戸は、国分を9―0で下して7回コールド発進。それでも持丸修一監督は「寂しい完封。寂しい完勝。もう少ししっかりとした野球をしてくれないと」と手厳しかった。

 エース・川上、浜名の二枚看板に次ぐ先発として期待される古川は「状態はあまりよくない」と話す中で5回で7三振を奪う力投。「春から取り組んできた直球でいけるようになった」と手応えを口にした。

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2017年7月15日のニュース