阪神ドラ5糸原 9回サヨナラ打 プロ1号含む4安打

[ 2017年7月9日 21:41 ]

セ・リーグ   阪神7―6巨人 ( 2017年7月9日    甲子園 )

<神・巨>5回1死二塁、糸原(右)は2ランを放ち、金本監督に迎えられる
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 阪神は9回に3点リードを追いつかれたものの、その裏、糸原の中越え打でサヨナラ勝ちし、対巨人戦同一カード3連敗を阻止した。

 6―3の9回からマウンドに上がった守護神・ドリスがまさかの乱調。同点とされ、試合は振り出しに戻った。その裏、2死から中谷が左前打で出塁。荒木が四球でつなぎ一、二塁で糸原が中越えにサヨナラ打を放った。

 糸原はプロ1号2ランを含む4安打3打点の活躍。7番ながら中軸級の活躍でチームに勝利をもたらした。

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2017年7月9日のニュース