オリックス 4連敗でストップ ディクソン7勝目 今季初1軍の吉田が先制打

[ 2017年7月9日 15:55 ]

パ・リーグ   オリックス4―0ロッテ ( 2017年7月9日    京セラD )

先発・ディクソンのピッチング
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 オリックスが4連敗でストップ。先発ディクソンがロッテ相手に7回5安打無失点をみせ、チーム最多の7勝目(5敗)を挙げた。

 ディクソンは2、3回に5者連続三振を奪う快投。3度先頭打者に出塁を許したが、得点は与えなかった。打線は今季初の1軍出場となった吉田が3回2死満塁から左前2点適時打を放って先制。8回はロメロの左前適時打、T―岡田の適時二塁打で加点した。

 なお、試合前にドーム内で看板設置中に鉄パイプが落下。グラウンドでアップをしていた中島宏之内野手(34)に当たり、負傷するアクシデントがあった。

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