西武、打順変更は不発…源田、初の1番「変化球で攻められた」

[ 2017年7月1日 17:53 ]

パ・リーグ   西武2―4オリックス ( 2017年7月1日    メットライフ )

 西武は打線を組み替えて臨んだが、交流戦後、2勝目はならなかった。松葉に対して相性のいいルーキー源田を初めて1番に入れ、2番に163センチと小兵の水口を起用した。0―4の三回に水口が適時打を放ったが、源田が4打数無安打に終わり、相手バッテリーに重圧をかけることはできなかった。

 これまで主に2番を任されてきた源田は「普通にやれと言われたので違いは無かった」と打順が変わった影響は否定。「松葉さんは真っすぐが多かったけど(この試合は)変化球で攻められた」と悔やんだ。

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2017年7月1日のニュース