ヤク山田、豪快一発も空砲「ゲッツーもあったし悔しい」 

[ 2017年6月28日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―4巨人 ( 2017年6月27日    荘銀日新スタ )

5回1死一塁、山田が中堅に同点2ランを放ち、ナインに迎えられる
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 ヤクルトは山田の豪快な一発も空砲に終わった。2点を追う5回1死一塁。巨人・田口の直球を「(ボールが)甘かった。真っすぐが来ると思っていた」と読み勝ちでバックスクリーンに運んだ。

 6年ぶりの東北凱旋登板となった由規を援護したが、チームは3連敗。山田も他の3打席はいずれも得点圏に走者を背負いながら凡退し「ゲッツーもあったし、他の打席が悔しい」と唇をかんだ。真中監督は「序盤に崩せたら(展開も)変わっていたと思う」と話した。

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2017年6月28日のニュース