東都大学野球連盟個人タイトル表彰 最高殊勲の東洋大・飯田「秋こそ日本一に」

[ 2017年6月27日 20:21 ]

東都大学リーグ個人タイトル表彰式・1部のタイトル獲得者。(左から)最優秀防御率の中大・喜多川、最優秀投手と最高殊勲選手の東洋大・飯田、首位打者賞の東洋大・佐藤都、新人賞の東洋大・村上                               
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 東都大学野球連盟は27日、都内で評議員会と個人タイトル表彰式を行った。

 表彰式では、1部で最高殊勲選手賞などを獲得した今秋ドラフト候補の東洋大のエース飯田晴海投手(4年、常総学院)らが出席しトロフィーや盾を授与された。

 東洋大は今春12季ぶりにリーグ戦を制したが全日本大学選手権は初戦敗退。主将も務める飯田は「優勝できたのは良かったが、選手権では課題が出た。秋こそ日本一になって(高橋昭雄)監督を胴上げしたい」と力を込めた。

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2017年6月27日のニュース