大谷、ブルペンで制球手応え「いい動きすればどんな球種も」

[ 2017年6月18日 05:30 ]

ブルペンで熱のこもった投球を見せる大谷
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 左太腿裏肉離れで2軍調整中の日本ハム大谷が千葉・鎌ケ谷の屋外ブルペンで捕手を立たせて20球、座らせて22球を投じた。

 前回13日より1球多く、カーブも6球増えて12球。制球も良く「いい動きをすれば、どんな球種を投げてもうまくいく」と手応えをにじませ、福田修一2軍チーフトレーナーも「腕(の疲れ)は問題ない。あとは技術的な部分」と話した。まずは打者での実戦復帰に向け、今後も慎重に調整する。

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2017年6月18日のニュース