ヤクルト、初回1・2番コンビが連続三塁打 00年の真中&岩村以来

[ 2017年6月12日 05:30 ]

交流戦   ヤクルト9―6ロッテ ( 2017年6月11日    ZOZOマリン )

1回無死三塁、上田の左中間適時三塁打で生還した坂口(中央手前)を出迎えるヤクルトナイン
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 ヤクルトが連敗を10で止めた。初回に7点を奪ったが、ヤクルトの初回7得点以上は14年3月28日DeNA戦の7点以来3年ぶり。真中監督になってからは初めてだ。

 また、初回に1番坂口、2番上田の連続三塁打で先制。初回先頭からの2者連続三塁打は昨年7月28日DeNA戦で大島、工藤の中日コンビが記録して以来。ヤクルトでは00年4月11日横浜戦で真中、岩村と続けて以来17年ぶり。

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2017年6月12日のニュース