青木 日米通算2000安打まであと3本 チームは連勝ストップ

[ 2017年6月7日 12:38 ]

ア・リーグ   アストロズ7―9ロイヤルズ ( 2017年6月6日    カンザスシティー )

5回の打席で内野安打を記録した青木 (AP)
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 アストロズの青木宣親外野手(35)は6日(日本時間7日)のロイヤルズ戦に「9番・左翼」で先発出場。5回の第3打席で遊撃への内野安打を放ち、4打数1安打だった。これで青木は出場3試合連続安打で、日米通算2000安打まであと3本。

 遊ゴロ、左飛と続けて凡打に倒れた青木。第3打席は143キロの外角球を三遊間へ流し打ち。これを遊撃・エスコバーがつかみ、一塁へ送球したが、青木の足が勝りセーフとなった。7回の第4打席は三ゴロ。その裏の守備からマリスニックと交代でベンチに退いた。

 試合はアストロズが7―9でサヨナラ負け。連勝は11で止まり、球団タイ記録となる12連勝とはならなかった。

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2017年6月7日のニュース