ヤクルト 最大6点差追いつき西武と引き分ける

[ 2017年6月4日 17:06 ]

交流戦   ヤクルト8―8西武 ( 2017年6月4日    神宮 )

<ヤ・西3>ヤクルト先発の星
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 ヤクルトが西武と延長12回引き分けた。

 ヤクルトは2―6で迎えた8回1死一、二塁、グリーンが2点適時打を放ち勢いづき、9回には山田が1死三塁から右翼越えの6号2ラン。なおも2死一、三塁から、またもグリーンの適時打などで同点とし、延長戦に持ち込んだが、両軍投手の好投で決着はつかなかった。

 グリーンは初出場で3安打3打点の活躍。中島ら終盤の救援陣の働きが光った。

 西武は3回のメヒアの満塁弾などで最大6点差をつけるも、9回に増田が4失点し勝利を逃した。

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2017年6月4日のニュース