巨人・菅野 思い出の球場で交流戦開幕投手に「あの経験は…」

[ 2017年5月30日 05:30 ]

交流戦   巨人―楽天 ( 2017年5月30日    Koboパーク宮城 )

Koboパーク宮城のマウンドで練習をする(左から)吉川光、菅野、桜井
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 交流戦開幕投手を務める巨人・菅野は、チームが4連敗中なだけに「流れを変えるための1試合にしたい。毎試合完投する気持ちでいる」と決意した。

 Koboパーク宮城は新人だった13年、日本シリーズ第6戦で田中(現ヤンキース)との投げ合いを制し、シーズン24連勝右腕に同年唯一の黒星をつけた場所。「思い出深い球場。あの経験は今の自分にとって大きい」と回想した。

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2017年5月30日のニュース