慶大 6季ぶりVならず 3タコの4番岩見「本当に情けない」

[ 2017年5月29日 05:30 ]

東京六大学野球最終週第2日   慶大6―12早大 ( 2017年5月28日    神宮 )

<早大・慶大>7回2死満塁、檜村に2点打を打たれ肩を落とす慶大・高橋亮
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 慶大が14年春以来6季ぶりの優勝を逃した。

 今秋ドラフト候補の4番・岩見は3打数無安打。前日に続いて快音がなく「これだけ(3万人の)お客さんがいるので楽しもうと思ったが、本当に情けない」と唇をかんだ。投手陣は4人で12失点。大久保秀昭監督は「一番大事なところで投手が試合をつくることができなかった。また宿題ができた」と課題を挙げた。

 ▼早大・加藤(2安打を放ち打率.405でリーグ1位をキープ)打率より慶応に勝つことです。勝ち点を挙げて結果(首位打者)がついてくれればいいです。

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