ソフトB・寺原が危険球退場 炭谷の頭部付近に死球

[ 2017年5月21日 14:54 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―西武 ( 2017年5月21日    メットライフドーム )

<西・ソ>3回2死二塁、炭谷に頭部死球を当てて危険球退場する寺原(左)
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 ソフトバンクの寺原隼人投手が21日、メットライフドームで行われた西武9回戦で危険球による退場処分を受けた。

 0―4の3回2死二塁、西武・炭谷の頭部付近に投球を当てた。危険球による退場はパ・リーグで今季4人目。ソフトバンクは飯田が2番手で登板した。

 寺原はこの試合、初回に連打から内野ゴロの間に先制点を献上すると、3回は先頭の浅村にソロを被弾。さらに2四死球で1死二、三塁のピンチを招くと、外崎に2点二塁打を浴びてビハインドは4点に広がっていた。

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