東大5季ぶり10戦全敗…宮台はリリーフで2失点「秋は最後なので」

[ 2017年5月21日 14:07 ]

東京六大学春季リーグ戦   東大0―4法大 ( 2017年5月21日    神宮 )

<法大・東大>5回途中から救援登板した東大の宮台
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 東大が14年秋以来となる10戦全敗でシーズンを終えた。浜田一志監督は「宮台が風邪をひいて、みんなにうつっちゃったという感じだったかな」とたとえ話をまじえて振り返った。

 エース宮台は連投で5回途中から登板。3回2/3を2失点で交代したが、指揮官は「確実に上向いている」と前向き。一方の宮台は「まだまだ。僕がもっとロング(イニング)をいけるようにならないと。秋は学生野球最後なのでチームのために頑張りたい」と力を込めた。

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2017年5月21日のニュース