DeNA浜口が悔し涙 連続四球から崩れ5失点「大事になりすぎた」

[ 2017年5月17日 05:55 ]

セ・リーグ   DeNA1―10広島 ( 2017年5月16日    尾道 )

5回裏1死満塁、突然の乱調で4点を失って降板となる浜口(左)
Photo By スポニチ

 DeNAはドラフト1位左腕の浜口が、4回1/3を3安打6四球5失点で3敗目。チームも3連敗を喫した。

 4回まで無安打。ところが1―0の5回に2者連続四球から崩れ、5点を失い「大事になりすぎた。ああいうところで自分でコントロールしなければいけなかった」とベンチで悔し涙を流した。

 前回9日の中日戦(長良川)でも4回6失点KO。それでもラミレス監督は「彼は(左腕で)リーグ1、2位のポテンシャルを持っている。この試合で学んでくれたら」と次回も先発機会を与える方針を示した。

続きを表示

2017年5月16日のニュース