青木2三振…「審判と戦っていたような感じ」

[ 2017年5月16日 05:30 ]

ア・リーグ   アストロズ6―11ヤンキース(第1試合) ( 2017年5月14日    ニューヨーク )

<ヤンキース・アストロズ>4回表(ア)先頭、見逃し三振に倒れ、顔をしかめる青木
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 アストロズの青木はダブルヘッダーの第1試合に「9番・左翼」で先発出場した。球審の外角へ広いストライクゾーンに苦戦し2三振など3打数無安打1四球。連続安打は3試合で止まった。

 第2試合は出場がなく、田中との対決も実現せず。日米2000安打までは13本のままで、「自分と戦うというよりも審判と戦っていたような感じ。選球眼が命だから難しい」と唇をかんだ。また、第2試合はジーターと同じ背番号2のブレグマンが田中から自身初の満塁弾。スタンドで観戦した母を指さし「特別な日。彼女はロングアイランドで育ったので」と喜んだ。

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2017年5月16日のニュース