チーム規定違反で出場停止　ハービーが謝罪「本当に恥ずかしい」

メッツのマット・ハービー投手　（ＡＰ）
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　チームの規定に違反したとして球団から出場停止処分を受けたメッツのマット・ハービー投手（２８）が９日、本拠地シティ・フィールドで謝罪会見を行った。

　ハービーは６日のマーリンズ戦において、チームに断りなく球場へ姿を現さなかったとして同日から３日間の出場停止処分が下った。複数メディアのレポートによると、同投手はひどい頭痛に見舞われ、自宅で静養していたという。

　会見でハービーは「自分の行動を謝罪したい。本当に恥ずかしく思う」と切り出し、「球場に行ける状態ではなかった。すべては自分の責任で、チームメートやコーチ陣に謝りたい」と続けた。先発ローテーションへの復帰に関しては１２日のブルワーズ戦を予定しているという。