大谷 キャッチボールとマシン打撃 トレーナー「経過は順調」

[ 2017年5月10日 05:30 ]

マシン打撃で汗を流す大谷
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 左太腿裏の肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷が、千葉・鎌ケ谷のファーム施設で負傷後初となる屋外キャッチボールと屋内マシン打撃を行った。

 キャッチボールはスパイクを履き、20メートルほどの距離で約50球。約30球のマシン打撃では負傷した左足が軸足となったが「大丈夫。打撃の方が(投球よりも負荷が)掛からないので」と強調した。福田修一ファームチーフトレーナーは「経過は順調。今月中に屋外で打つ可能性があるかもしれない」と語った。

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2017年5月10日のニュース