ブッシュ氏 マーリンズ買収合意へ楽観的見解「大きな可能性」

[ 2017年5月4日 05:30 ]

ジェブ・ブッシュ氏(AP)
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 マーリンズの買収に、グループの一員として乗り出している元米大統領の父と兄を持つジェブ・ブッシュ氏が2日、初めて公の場で「マイアミで野球は大きな可能性を持っている」と語り、交渉の合意に楽観的な見解を示した。AP通信が報じた。

 同球団を巡っては、ブッシュ氏と元ヤンキース主将のデレク・ジーター氏のグループが買収で基本合意したと4月25日に米メディアの一部で報じられた。ブッシュ氏はジーター氏について「非常に誠実で並外れた人間だ。彼は謙虚で賢く、この件に全力を注いでいる」と話した。

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