オリ、助っ人活躍でソフトB下す!リリーフ登板のコーク好投 モレル走者一掃打

[ 2017年4月29日 21:34 ]

パ・リーグ   オリックス6―4ソフトバンク ( 2017年4月29日    京セラD )

4回から登板したコーク
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 オリックスはリリーフ登板した助っ人左腕のコークが4回無失点の好投。打線もモレルが好機で長打を放つなど、3回までに6得点を奪って快勝した。

 2回に宮崎の犠飛で勝ち越したオリックスは、3回にも2死満塁の好機。ここで7番・モレルが走者一掃の中越え適時二塁打を放ち、6―1とソフトバンクを大きく突き放した。

 約3年ぶりの先発マウンドとなった岸田は、3回1失点の投球。4回からは先発ローテーションの一人、コークがリリーフ登板し、7回までの4イニングを無失点に抑えた。

 ソフトバンクは先発の摂津が3回6失点と乱調。打線は最終回にデスパイネの適時二塁打などで2点差まで追い上げたが、あと一歩及ばなかった。

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