ヤクルト 巨人に3試合連続零敗 12残塁の拙攻

[ 2017年4月28日 21:50 ]

セ・リーグ   ヤクルト0―7巨人 ( 2017年4月28日    神宮 )

1回1死一、二塁、巨人・マギーの当たりについてビデオ判定を求めるヤクルト・真中監督                              
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 ヤクルトは12残塁の拙攻で中日戦に続く2試合連続の零敗となった。巨人戦は開幕から3試合連続で無得点。5回までに4度、先頭打者が出塁したが、つながらなかった。杉村チーフ打撃コーチは巨人戦の貧打を「(小林の)リードとは思わない。(18日の)菅野も、今日のマイコラスも良かった」と分析した。

 山田は3試合連続無安打に終わった。7回には右翼ポール際への飛球が一度は3ランと判定されたが、リプレー検証でファウルに覆り「ポールに当たったと思った。入っていてほしかった」とため息だった。

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2017年4月28日のニュース