ヤクルト畠山 長期離脱も 左腓腹筋肉離れ、全治未定

[ 2017年4月23日 06:11 ]

18日の巨人戦で左膝裏付近を痛めた畠山
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 ヤクルトは22日、畠山和洋内野手(34)が左腓腹(ひふく)筋の肉離れと診断されたと発表した。畠山は18日の巨人戦(熊本)で2回の打席で二ゴロを打ち、走りだした際に左膝裏付近を痛めて直後の守備から途中交代。19日に出場選手登録を抹消されていた。

 川端理広チーフトレーナーによると、21日に都内の病院で診察を受けて判明したもので、全治は未定。今後は2軍施設で調整を行う。長期離脱も予想され、真中監督は「覚悟はできている。しようがない」と話した。

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2017年4月23日のニュース