源田ら30分の犠打練習「バットを引きすぎだと言われた」

[ 2017年4月21日 05:30 ]

 西武は本拠地での全体練習を終えると、新人の源田らが約30分の犠打練習。シーズンに入り初の試みに、辻監督は「源田は2番だしね。(1番の)秋山も調子を上げるだろうし、(犠打を)要求されるから」と説明した。

 前日の楽天戦(メットライフドーム)では今季初のサヨナラ勝ちを収めた一方で、源田と木村文が送りバントを失敗。源田は「(首脳陣に)犠打をする時にバットを引きすぎだと言われた。決められるように準備しないと」と表情を引き締めた。

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2017年4月21日のニュース