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マー 2歳年上ダルに並んだ日米140勝!手応えあり今季2勝目

ア・リーグ   ヤンキース9―1ホワイトソックス ( 2017年4月19日    ニューヨーク )

7回1失点で2勝目を挙げた田中(AP)
Photo By AP

 ヤンキースの田中に過去3戦のような苦しんだ姿はなかった。7点リードの7回1死三塁の場面も、L・ガルシアを93マイル(約150キロ)の直球で空振り三振。さらに、サラディノを87マイル(約140キロ)のスライダーで空振り三振に仕留めた。「(1死からは)バットに当てさせたら1点入っちゃう。三振が欲しかった」とし「しっかりとボールをコントロールして抑えられたという手応えはあった」と胸を張った。

 7回6安打6奪三振、1失点。4戦目で初めて7回を投げきって今季2勝目。日米通算140勝目で2歳年上のダルビッシュに並んだ。防御率8・36と苦しんだ過去3試合で計5球だったカーブを、この日だけで6球投じた。4球は見逃しストライク。「目線が変わるボール。アクセントになって良かった」。投球に幅を生んだ。

 2四球はともに5番A・ガルシアに与えたが、2回無死二塁と4回1死二塁で、一塁が空いていた。「どんどん振ってくる打者がくさい(際どい)球を振らなかったので、調子がいいからかなと。ドカンといかれるよりは無理はしなかった」と説明した。オープン戦6試合では防御率0・38も、不安があった。4試合がホームでの試合で、遠征で来る相手に主力がおらず「(さらに)WBC組もいない打線を抑えたところで、というのはあった」。持ち味である洞察力、戦局を見極める力も開幕から4戦目で研ぎ澄まされてきた。

 ジョー・ジラルディ監督も「彼はピンチを切り抜けた。我々が見慣れている姿だ」と喜んだが、エースは「走者を出すことが多かったし、長打も多かった」と話した。まだまだ上積みできる。

[ 2017年4月21日 05:30 ]

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