日本ハム 球界初の「同窓会シート」 交流戦期間中に実施

[ 2017年4月18日 15:27 ]

 日本ハムは、交流戦期間中の6月6日から9日の試合で、球界初の企画「同窓会シート」を実施する。

 同じ年代の人々が旧友と再会するチャンスを演出すべく企画され、C指定席3塁側の一部を実施日ごとに対象世代を設定し、自由に移動できるエリアとして開放。当日は司会進行を担当するスタッフもおり、同窓生との再会を後押ししてくれる。

 6日のカープ戦では大谷翔平世代の「平成5年・6年組」(22〜24歳)、7日のカープ戦では中田翔世代の「昭和63年・平成元年組」(27〜29歳)、8日のカープ戦は矢野謙次世代の「昭和55年・56年組」(35〜37歳)、9日の巨人戦は稲葉篤紀世代の「昭和47年・48年組」(43〜45歳)が、それぞれ対象とされている。

 チケットの価格は2500円(税込み)で1試合につき限定500枚。

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2017年4月18日のニュース