山田 球団歴代単独2位の先頭打者弾11本目

[ 2017年4月16日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―2DeNA ( 2017年4月15日    横浜 )

<D・ヤ>1回無死、山田が先頭打者アーチを放ちナインとタッチする
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 山田(ヤ)が初回表に先頭打者本塁打。自身初回先頭打者弾は15年6月25日中日戦でマークして以来2年ぶり通算11本目。チームでは佐藤孝夫の18本に次ぎ、ヒルトンの10本を抜いて歴代単独2位に浮上した。

 これで山田が先頭打者弾を放った試合にチームは9勝2敗(勝率・818)。ヤクルトで8本以上の先頭打者弾を記録した5人のうちでは青木宣親の6勝2敗(・750)を上回り最も勝率が高い。なお、初回先頭打者本塁打の最多記録は福本豊(阪急)の43本。

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2017年4月16日のニュース