日本ハム・大谷 インフルB型発症 災難続き…静養後リハビリ・練習へ

[ 2017年4月10日 14:48 ]

日本ハムの大谷
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 左脚を痛め「左大腿二頭筋肉離れ」と診断された日本ハム・大谷が10日、インフルエンザB型にり患していることが球団から発表された。

 大谷はこの日、都内の病院で診察を受け、インフルエンザB型との診断を受けた。鎌ヶ谷のファーム施設に移動する予定だったが、勇翔寮には入らず、都内滞在に変更。今後は熱が下がってから2日後までは静養し、状態をみながら鎌ヶ谷のファーム施設に移動する(現状ではスケジュール未定)。その後、リハビリ・練習を開始する予定という。

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2017年4月10日のニュース