ギャオス内藤氏長男、法大・晃大は3の0 フレッシュリーグ開幕

[ 2017年4月10日 05:30 ]

 今春から「フレッシュリーグ」となった東京六大学新人戦が9日、神宮で開幕し、早大が法大を6―1で下した。従来のトーナメント方式から1回戦総当たりのリーグ戦方式に変更。午前8時試合開始で、試合時間1時間50分を超えて新しいイニングに入らない、ベンチ入り選手は同日のリーグ戦の出場不可、などのルールが設けられた。

 この日の試合も時間制限で8回打ち切り。元ヤクルト・ギャオス内藤氏の長男で法大の1番・晃大外野手(2年)は3打数無安打だったが、1シーズンで5試合が組まれる方式に「モチベーションになる」と歓迎した。

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2017年4月10日のニュース