ソフトB川崎2戦連続安打「どこでも準備」と気合十分

[ 2017年4月5日 19:36 ]

ウエスタン・リーグ   ソフトバンク2―1オリックス ( 2017年4月5日    タマスタ筑後 )

オリックスとの2軍戦で、二塁の守備に就くソフトバンク・川崎
Photo By 共同

 米大リーグから6年ぶりに古巣へ復帰したソフトバンクの川崎が5日、福岡県筑後市のタマホームスタジアム筑後で、ウエスタン・リーグのオリックス戦に「1番・二塁」で先発出場し、3打数1安打1打点だった。復帰後2戦連続の安打。体調が万全になるには「時間がかかると思うし、かけようと思う」と話し、しばらくは2軍で調整する意向を示した。

 第1打席は空振り三振。2回の第2打席で遊ゴロの間に三塁走者が生還して打点を挙げ、4回に左前打を放ち、5回終了後に退いた。今後の実戦で「どこでも準備しないと」と三塁や外野の守備にも就く予定。

続きを表示

2017年4月5日のニュース