運命のいたずら?大乱闘試合球審は21年前にも…

[ 2017年4月5日 07:37 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―1阪神 ( 2017年4月4日    京セラD )

96年、古田(左)と山田
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 過去のヤクルトと阪神の乱闘で知られるのが96年6月29日(神宮)。8回、阪神・嶋田の古田への投球が3球続けて頭部付近を通過。古田がバットを投げて怒り、阪神の捕手・山田の胸を押した。山田も応戦し、両軍がベンチから飛び出す大乱闘に。古田の眼鏡は割れ、古田と山田が退場処分になった。

 なお、嶋田は98年引退後に審判員となり、この日の球審だった。

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2017年4月5日のニュース