畠山左肩→左頬でも危険球退場なし 真中監督意見書提出へ

[ 2017年4月5日 07:45 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―1阪神 ( 2017年4月4日    京セラD )

<神・ヤ>5回無死一塁、畠山は藤浪(左)から死球を受ける
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 ヤクルト・真中監督は試合後、日本野球機構(NPB)に意見書を提出する意向を明かした。

 5回の畠山の死球は左肩をかすめた後、左頬にぶつかった。乱闘後に審判団に危険球退場を求めたが「肩に触れてから顔に当たっているという説明だった」とし「そんなルールはないから、抗議文を出そうと思います」と話した。責任審判の杉永二塁塁審は「退場に値する危険球ではないと判断した」と話した。

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2017年4月5日のニュース