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中大・鍬原10K初完封 12球団スカウト絶賛

東都大学野球第1週第1日   中大6―0日大 ( 2017年4月4日    神宮 )

<中大・日大>4被安打10奪三振の完封を飾った中大・鍬原
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 春季リーグが開幕し、1回戦2試合が行われた。中大は今秋ドラフト候補の右腕・鍬原拓也投手(4年)が4安打10奪三振でのリーグ戦初完封で、昨秋覇者の日大を6―0で下した。2季ぶりの王座奪還を目指す亜大は5―1で専大に逆転勝ちした。

 最後の打者を二ゴロに仕留めると、鍬原の頬が緩んだ。リーグ戦初完封。「完封できるとは思わなかった。野手がたくさん点を取ってくれたおかげ」と序盤の大量援護に感謝した。

 1メートル75と小柄だが、最速152キロの本格派。2季連続優勝を狙う日大打線は1番から左5人を並べたが、冬場に磨いてきた内角攻めを貫いた。5四死球を与えたが、必殺球のシンカーは「カウントによって握りを変えている。ロッテの石川さんやソフトバンクの摂津さんの動画を見て研究した」と変幻自在。最後まで打者に的を絞らせず、10三振を奪った。9回には右ふくらはぎがつったが耐えた。ネット裏では12球団のスカウトが視察。広島の苑田聡彦スカウト統括部長は「(楽天)則本みたい」、中日の中田宗男スカウト部長は「このままいけば上位候補になる」と評価した。

 チームは昨春最下位で入れ替え戦出場、残留した昨秋も5位に沈んだ。巻き返しを目指し、今年復帰した清水達也監督は「野球は投手中心。そういう野球で久しぶりに開幕で勝たせてもらった」と14年秋以来の開幕白星に導いたエースを称えた。(松井 いつき)

[ 2017年4月5日 05:30 ]

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