ヤクルト 延長で鵜久森が代打サヨナラ満塁弾 チーム35年ぶりの快挙

[ 2017年4月2日 17:05 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―4DeNA ( 2017年4月2日    神宮 )

<ヤクルト・DeNA>延長10回1死満塁、左越えにサヨナラ満塁弾を放つ代打・鵜久森
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 ヤクルトはDeNAに延長10回、8―4でサヨナラ勝ち。開幕カード勝ち越しを決めた。

 4―4で迎えた延長10回、畠山の左前打、中村の死球、西浦は四球を選び、1死満塁とすると代打の鵜久森が初球をたたき左翼へ本塁打を放った。チームとしての代打サヨナラ満塁本塁打は、1982年4月6日の広島戦で岩下が放って以来2本目。

 DeNAは2度リードしたが投手陣が踏ん張れず、2013年以来4年ぶりとなる開幕カード勝ち越しはならなかった。

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