侍J菊池 初球を鮮やか先制弾「ストライク先行のイメージ」

[ 2017年3月20日 05:30 ]

練習試合   日本4―6カブス ( 2017年3月18日    メサ )

<カブス・日本>1回1死、左越えにソロ本塁打を放つ菊池
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 侍ジャパンの菊池が攻守とも上り調子で決勝トーナメントへと向かう。初回1死、ラッキーが投じた初球の90マイル(約145キロ)の直球を左翼スタンドへと運ぶ先制弾。「ストライク先行で入ってくるイメージがある。初球からいける準備をしておかないと」と話した。

 守備でも堅実なプレーを見せ「土が硬いし、芝から土に来ると(打球が)勢いを増す。慣れていかないと」と短時間での順応を課題に掲げた。

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2017年3月20日のニュース