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阪神・北條「裏1番」でV撃 「切り込み隊長」襲名へアピール

オープン戦   阪神1―0DeNA ( 2017年3月18日    横浜 )

<D・神>6回無死二塁、北條は左越えに適時二塁打を放つ
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 1番扱いの9番に座った「裏1番」の阪神・北條が、決勝点を叩き出した。

 「逆方向を狙って、打ててよかった。逆方向を意識していたので、体が開かずに打てた」

 0―0の6回無死二塁。打ちあぐねていた相手先発右腕・ウィーランドをようやく捉えた。カウント2ボール2ストライクから2球ファウルした後、真ん中低めのチェンジアップを力強く振り抜いた打球は左中間を破る先制の適時二塁打。両軍合わせて、この日唯一の得点をスコアボードに刻みつけた。

 「打撃は良い時も悪い時もある。良い時の状態を維持できるよう、練習していきたい」

 言葉通り、この日の安打で12日巨人戦から5試合連続安打と好調をキープ。オープン戦は11試合に出場し、打率・325、2本塁打、7打点とした。15年の秋季キャンプから金本監督の指導を仰ぎ、着実に力を付けてきた成果だろう。加えて、粘り強さも身に付けた。昨季は439打席で91三振し三振率・207。だが、今年はオープン戦45打席で6三振、同・133と改善を見せている。「キャンプから課題にしていたことなので」と今年の北條は簡単には凡退しない。

 クセ者ぶりも発揮し始めた背番号2を、指揮官は1番候補として構想している。ここ3試合で9番起用した意図を「今は上本をちょっとアレ(1番起用)しているから。中途半端に7、8番を打たせるより9番の方が感覚的に1番に近いかなと思って。まあ(打順は)上本とか次第による。できれば上位で使いたいけど。まだまだ6、7番では、ちょっとパワー不足な気がする」と説明。その上で「まあそう(上本と並ぶ1番候補)やね」と話した。「猛虎の切り込み隊長」襲名へ向け、北條のアピールが続く。(惟任 貴信)

[ 2017年3月19日 08:03 ]

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