マエケン初回３連続Ｋ！４回途中まで１安打１失点７Ｋで勝ち投手に

ドジャースの前田健太投手
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　ドジャースの前田健太投手（２８）が１３日のエンゼルス戦でオープン戦２度目の登板をし、３回２／３回を投げ１安打１失点、７奪三振の好投を見せ、勝ち投手となった。

　１１日にはヤンキースの田中将大投手（２８）が初回先頭から６者連続三振を奪ったが、前田も初回、いきなりエスコバル、カルフーン、トラウトを３者連続三振とする立ち上がり。２回には先頭打者のプホルスに左翼へ先制の本塁打を打たれたが、続く２人を打ち取り、最後はエスピノーサを空振り三振。３回にもマルドナドを空振り三振、フォンタナは振り逃げ、エスコバルも空振り三振で、カルフーンは一ゴロに仕留めた。４回にトラウト、プホルスを打ち取ったところで交代となった。

　試合は３―１でドジャースが勝ち、前田に勝ちがついた。前田の前回オープン戦登板は２月２７日のロッキーズ戦で２回を投げ２安打１失点で負け投手となっている。