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JR東 吉永、社会人2年目は“二刀流”挑戦 打者心理経験で「きっと役に立つ」

スポニチ大会予選Bブロック   JR東日本0―1日本新薬 ( 2017年3月13日    岩槻 )

<スポニチ大会 日本新薬・JR東日本>8回遊ゴロに倒れるJR東日本・吉永
Photo By スポニチ

 JR東日本のスターティングメンバーの3番に「D吉永」の文字が記された。ご存知、日大三時代はエースとして夏の甲子園優勝に貢献。早大に進学して1年春から神宮のマウンドを踏んだ。その男が公式戦で打者デビュー。投手も並行してこなすため背番号は「21」のまま。社会人2年目の今年は日本ハム大谷翔平のような“二刀流”で臨むことになった。

 早大時代、故障からフォームを崩し本来の姿に戻らなかった。昨年も苦しいシーズンを送ったが、終盤には速球が戻り2年目の飛躍!と思ったところで再び故障。そんなとき堀井哲也監督から「打者をすることで投手に戻ったときに役立つぞ」と薦められ打撃練習を開始。長打力には定評があったが、今春のオープン戦6試合で3割を超える打率をマーク。大会3試合目となったこの日、3番DHデビューとなった。結果は3打数ノーヒットだったが「いい感じでしょ。今は野手吉永がチームに貢献してくれています」と堀井監督は期待を寄せる。

 「二刀流?そうです。大谷君みたいな感じになれたらと思います。本塁打も打てて160キロ投げるなんていいじゃないですか。ぼくのMAXは149ですけど。投手として投げられるようになれば、打席での打者の心理を自分で経験してますから、きっと役に立つと思います」

 フォームに悩み、どこか暗い感じだった吉永が明るく話す。まだブルペンで本格的な投球練習は行っていないが「暖かくなってきたら、徐々にやっていきたい」と復活を目指す。「3番投手・吉永」都市対抗でこんなアナウンスが流れたら、社会人野球がもっと盛り上がる。

[ 2017年3月13日 16:45 ]

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